キュレーションサービスAntennaの「狙い」と「これから」を運営会社で聞いてきた

以前にライフハッカーでも取り上げた「Antenna」。ビジネス、デジタル、グルメ、ファッションなど、さまざまなジャンルを網羅した130以上のメディアから配信されたコンテンツを、自分の好みに合わせて読めるキュレーションサービスです。

先行してPC、iPhone、Androidと展開していましたが、2月20日にiPad版をリリース。このiPad版がiTunesニュースカテゴリランキングで1位を獲得するなど、好調が続いています。私も早速触ってみましたが、正直な感想として、これまでのAntennaが展開したアプリのどれよりも「しっくり」きました。写真をメインにした特徴を生かしたデザイン、読み込みの速さ、記事を読むことに長けた画面構成など、Antennaの魅力が詰まっているように感じたのです。

しかし、同時にギモンも浮かびました。アプリとしては優れているけれど、なぜiPad版が最後だったのか。無料サービスで見たところ広告なども入っておらず、マネタイズはどうしているのか。そこでこの度、運営会社の株式会社グライダーアソシエイツのオフィスに伺い、取締役の町野健さんにキュレーションサービスとしてのAntennaが目指す場所、「狙い」と「これから」について聞いてきました。

聞き上手の「さっぱり」とした仕事術~米Lifehackerの凄腕インタビュアーにインタビュー

「HOW I WORK」シリーズでは、今をときめく敏腕クリエイターやビジネスマンにインタビューし、数々の仕事術を学んできました。では毎日ライフハックにまつわる記事を配信し続けている米Lifehackerの「中の人」たちは、どのように仕事をこなしているのでしょう。アラン・ヘンリー氏に続き、テッサ・ミラー(Tessa Miller)氏の仕事術をお届けします。彼女は普段「HOW I WORK」記事のインタビュアーを務めています。「聞く」側の人が「聞かれる」インタビューをお楽しみあれ!

氏名:テッサ・ミラー(Tessa Miller)
居住地:ニューヨーク市
職業:ライター
現在のモバイル端末:iPhone 4S
現在のコンピューター:自宅ではMacBook Air(13インチ)、オフィスではiMac(21.5インチ)。iMac用にワイヤレスキーボードとマウス『Razer Taipan』を使用
仕事スタイルを一言でいうと:好奇心をもって

「いいね!」を「どうでもいいね!」に置換するChrome拡張機能

先日、「いいね!」を「いいジャン!」にするFacebook専用ブラウザ『eJean』を取り上げましたが、今回は「いいね!」を「どうでもいいね!」に変えるChrome拡張機能をご紹介します。

「Facebookは他人の日記」とよく言われますが、往々にして読み手にとって「どうでもいいね!」という投稿を目にすることがあります。そんな時、いいね!をどうでもいいね!に変えてしまおう、というのが「IdontCare」です。

スマホの端末情報が一目でわかる超実用ライブ壁紙

スマホも当然「コンピュータ」の一種。内部にぎっしり詰まったCPU、メモリ、センサーなどが精密な動作をすることで、通話やアプリの機能を実現しています。今回は、それらの状況をリアルタイムでつぶさに見られる『Device Info ライブ壁紙』を紹介します。

ドック&タイルホーム画面~究極のホーム画面を求めて

米Lifehacker読者のElysium1215さんは、画面端にドックを携え、そこにクールなタイルアイコンを配置したスタイリッシュなホーム画面を作成。Elysium1215さんによると、このドックの構造は下記の通りになっているのだそうです。

自分が試したかったのは、画面端にドックを配置するというセットアップです。画面を左右へスワイプするとサイドバーや背景など全てを含んだホーム画面が瞬時に1カラム移動し、ドックが開いたように見えます。このエフェクトはなかなかクールだと自分でも思いました。

その他の部分で、このホーム画面作成に必要なのは下記の通り。