先日、Twitter上でブラクラURLを含む投稿が拡散されているというニュースが報じられました。トレンドマイクロのセキュリティブログでも、この被害について触れられています(参考記事)。同ブログでは、不正なURLとして「hxxp://wi<省略>rr.in/real.alaertstorm.html」が取り上げられており、怪しいURLは安易にクリックしないように注意喚起されています。
しかし、実際のTwitter上では「http://bit.ly/~」と短縮URLで表示されるため、一見しただけではブラクラURLと通常のURLを見分けるのは難しいです。そこで、これらを見分ける何らかのツールが必要となります。以下で、短縮URLにカーソルを合わせるとオリジナルのURLを表示してくれるChrome拡張機能を紹介しますので、気になる方はぜひ導入を検討してみてください。