書いているうちに、だんだん線が太っていってしまうシャープペンシル。
ほどよくトガった好みのポイントを求めて、書きながら常にペンを回し続ける。それでも理想の状態の芯先が使えるのって、ほんの一瞬。しかも回しすぎると、必要以上に線が細くなってしまううえ、芯の粉が落ちて紙が汚れたり、簡単に芯が折れてしまう ───
私はそうやってシャープペンシルと付き合ってきましたが、皆さんはいかがでしょうか? この「回す手間」にも、すっかり慣れてしまいましたが…。
そんな私のストレスを取り去ってくれたのが、2008年にリリースされて以来、多くの支持を集め続けているこの「クルトガ」です。