一時期話題になったものの、航空法やコスト軽減とかで減っていた飛行機のインターネット接続サービスが、どうやら復活している模様です。正式に確認したのはデルタ航空の日本からアメリカへの往復便と国内線のみですが、2時間以上飛んでる飛行機では全てサービスが提供されていました。
自分の基本情報や現地の天候を元に、完ぺきな旅行の持ち物リストを作るアプリ『Stow』
iPhone:旅行でも出張でも、必要なものをすべて忘れずに持って行くために、いい持ち物リストがあると便利です。iPhoneアプリの『Stow』は、自分に関する基本情報と、旅のタイプや日程を元に、完ぺきな持ち物リストを作ってくれます。
40カ国以上でOK! 使い捨て電話番号が簡単・安価に入手できるAndroid用アプリ『Hushed』
Android(4.0+):『Hushed』は使い捨ての電話番号を作成してくれ、その番号を使った発信/着信およびSMSでのやり取りを可能にする新発想のツール。いつも使っている番号を知られたくない相手、「Craiglist」などで一度のみやり取りをする相手、初めてのブラインドデートの相手などに、とりあえずの番号を伝えるには最適です。
10カ国語を話す筆者が推薦! 効果的な「外国語の学び方」
言語学習をテーマにしたブログ「fluentin3months.com」を運営しているBenny Lewisさんは、21歳を過ぎてから語学学習を始め、今では10カ国語以上を話すまでに! いかにして学習したのか、そのやり方を聞いてみましょう。
私は21歳になるまで、新年を迎えるたびに「今年こそスペイン語を使えるようにする」という目標を立ててきました。けれども、いつもうまくいきませんでした。大学を出て電子工学のエンジニアになった時点では英語しか話せなかったのです。スペインで6カ月暮らす機会があっても、決まり文句をいくつか覚えただけで乗り切ってしまったし。新年の目標として語学を学ぶことにした多くの人は、若いころの私と同じような闇雲なやり方で、その目標に取り組んでいるのではないかと思います。
今では私は語学学習が得意です。これまでに勉強した言語は20カ国語以上。そのうち半分以上の言語を十分に話せます。流暢といってよいレベルなのは8カ国語。ここに書くいくつかのヒントが役に立って、皆さんが若いころの私のような見当違いを繰り返さずにすむことを願っています。
元ホテルマンが告白する「ホテルの裏側&裏技」
Jacob Tomskyさんは、10年以上ホテルに勤務し、駐車係からフロントのマネージャーまで経験してきたホテルマンです。Tomskyさんは著書『Heads in Beds』の中で、ホテルというおもてなしビジネスは、私たちが想像する以上に切実で狂気じみた実態であると教えてくれました。今回は面白おかしく、驚くべきベルボーイの不文律、滑稽に思える駐車係の行動、掃除係の少し汚い知られざる秘密などを暴いていきます。とはいえ、あくまでもTomskyさんの意見ですので…あしからず。
私は10年以上ホテルに勤務してきました。常にお客さまを中心に考え、チェックイン・チェックアウトをし、飲み物をサーブし、白いシーツと白いパンティーを分け、車を停め、ルームサービスの食事の味見をし(提供前だけでなく、悲しいかな提供後にも)、トイレ掃除をし、レイトチェックインを取り消し、目覚ましコールをし、ミニバーのチョコを食べていないかチェックし、冗談に愛想笑いをし、お金を受け取ってきました。ニューオーリンズからニューヨークまでさまざまなホテルで働き、ホテル業界のあらゆる側面を見て、ルールを学んできました。今後は一切関わることがないと思うので、今回はホテル業界の知られざる実態と裏側について、お話していきましょう。
おいしい話を教える前に、まずはホテルの従業員を困らせるお客さんの態度について、警告もかねてお教えしましょう。