私がiPhoneに入れてしょっちゅう利用しているアプリケーションは『Drafts』というメモアプリだけです。生産性をアップしてくれていると思います。それを除けば、iPhoneを生産性向上に役立てるような使い方はまったくしていません。電子メールの整理やToDoリストの管理をすることもありませんし、カレンダーのチェックすらしません。
そこで私は考えました。「スマートフォンは本当に生産性に役立つツールなのだろうか?」と。
私がiPhoneに入れてしょっちゅう利用しているアプリケーションは『Drafts』というメモアプリだけです。生産性をアップしてくれていると思います。それを除けば、iPhoneを生産性向上に役立てるような使い方はまったくしていません。電子メールの整理やToDoリストの管理をすることもありませんし、カレンダーのチェックすらしません。
そこで私は考えました。「スマートフォンは本当に生産性に役立つツールなのだろうか?」と。
Android:『ポータルウインドウ』はその名の通り、ステータスバーからいつでも呼び出せて、入力窓に、語句や電話番号、地名などを入力し、コールや地図表示、グーグル検索といった操作を瞬時にしてくれる便利アプリです。
その他コピペ機能なんかもあるので、たとえば通話中にメモしたい事柄などがあったら、本アプリを呼び出してサッとメモしつつ通話、といった使い方もできそう。
『Silence』は、あらかじめ指定した時間に、着信音やワイヤレスの設定を自動で変更できる便利なAndroidアプリです。非常にシンプルなUIが評価されています。最新版ではGoogleカレンダーと同期して、マナーモードの自動設定、モバイルデータ通信やWiFiのON/OFF切り替えなどができるようになりました。
米Lifehacker読者Ollie Terranceさんは、「Ubuntu Phone」の見映えと使用感をAndroidデバイスで再現したいと思っていました。そこで『Buzz Launcher』と『Widget Locker』を使ってみたところ、彼はその願望を実現させることができたのです。
彼が使用しているアイテムは下記の通り。
Android:Android 4.0以降、ユーザーインターフェースは劇的に改善されました。
それもあってか最近は、「Android、使いづらい」のお決まりのセリフを聞くことも少なくなりました。実際、4インチから10インチの画面サイズまで、違和感なくスケールする素晴らしいデザインだと思います。
唯一足りない部分があるとすれば、愛でる部分が少ないことでしょうか。
黒と水色を使った直線基調のデザインは格好よいのですが、私には、肩肘張っている印象を受けます。もう少し、気の抜ける瞬間があっても良いのでは。
私と同じように感じている方は、これから紹介するアプリをお試し下さい。