かわいい子には旅をさせろ~安全な一人旅のためのガイド

ライフハッカー編集部様

一人で旅行に行く計画を立てています。とても楽しみですが、一人旅の女性がトルコで殺害された事件を聞いてから少し不安です。安全に一人で旅行するために、知っておくべきことや方法はありますか?

一匹狼娘より

一匹狼娘さん

一人旅は素晴らしい経験をするチャンスです。好きなように行動でき、新たな自分を発見できるかもしれません。しかし、当然ながら団体旅行と比較すると安全面が心配です。今回は、海外で単独行動をする時でも、スムーズで安全に過ごすための心得を紹介します。

Twitter版タウンページ? 旅が楽しくなるご当地アカウントまとめサイト

以前ライフハッカーでは、Twitterにライフライン機能が追加されたというニュースをお伝えしました。Twitterがインフラとしての役割を担うことは、災害時に実証済みです。信憑性の高い情報を得るためにも、行政・マスコミなどの「公式アカウント」をフォローしておくことをオススメします。

さて、公式アカウントは何も行政・マスコミのものばかりではありません。特定の地域に特化したグルメやスポーツ情報を配信しているアカウントも存在します。これら「ご当地アカウント」を地域別に一覧表示しているサイトが、Twitter公式ブログにて紹介されていました。まさに「Twitter版のタウンページ」と言えるでしょう。

激戦区を制した逸品はコレ! オススメの横浜土産5選

「横浜土産」と聞いて、アナタは何を思い浮かべますか? 全国的に有名なシウマイや、中華街にまつわる食べ物を連想する人が多いかもしれませんね。

今回は、ハマっ子たちの心をつかんでやまない、そしてもらった人からの評判も良いと言われるオススメの横浜土産TOP5を紹介したいと思います。

Photo by marahami.

世界に目を向けていれば、ローカルじゃなくてもいい

原文筆者のDerek Sivers氏は、起業家、プログラマー、ミュージシャン、音楽配信サービス「CD Baby」の創立者でもあります。世界に向けてサービスを展開するDerek Sivers氏は、自ら「出身地はない」と言うほど、世界を飛び回っています。そんな彼だからこそ話せる、グローバルな人間になるためのポイントを聞いてみましょう。

時間の使い方は人それぞれです。

ローカル志向の人(自分の土地に根付いてる人)は、社交的で顔を合わせた付き合いを大事にし、コミュニティの一部を形作ります。同時にそれは、世界に向けて何かを創造する時間を削っていることにもなります。一方で、グローバル志向な人は、世界へ届くものを創造することを大事にします。でも、自分がいる土地の人々と関わる時間は減ってしまいます。

どちらかが正しいわけではないけれど、どちらを選択しているかは意識を向けたいところです。私は、両方の時間の使い方を試してみて、その違いを感じ、自分なりの決断を下しました。私には「地元」や「ローカル志向」は不要だと考えたのです。

これまでの私の経歴を追いながら、その理由をお話します。

見知らぬ土地の旅を「地元の人と同じように」楽しむ方法

良い旅をするには、「郷に入っては郷に従え」が大事だとよく聞きます。すばらしいアドバイスですが、知らない土地だと、実際には難しいですよね。けれども、ちょっとした準備(または旅先でグーグルを使いこなす技術)があれば、まるで地元の人のようにその土地を楽しむことができるのです。

初めての街でも、まるでその土地に住んでいるかのように行動する(家族に送る写真も撮らなければいけないので、観光客がよく訪れる場所にも足を運ぶとはいえ…)。そのためには、その土地の言葉や習慣を覚えるのも大事ですが、大切なのは「地元の人が集まる場所に行く」こと。つまり、ガイドブックなんか忘れて、その土地にある「隠れた名所」を楽しむのです。まずはホテル探しから始めましょう。