自分の興味に合うニュースを届けてくれる「Gunosy」のiPhoneアプリが…惜しい!

TwitterやFacebook、はてなアカウントと連携し、自分の興味に合った記事やニュースを毎日届けてくれるサービスが「Gunosy」です。ライフハッカーでも以前に紹介しましたが、これまでのウェブ・メールでの配信に加え、ついにiPhoneアプリがリリースされました。話題のキュレーションサービスだけあって、兄弟メディアのギズモードをはじめ、多くのメディアやブログで採り上げられているようです。

早速、試してみました。私は主にメール配信でGunosyを利用していましたが、アプリからの新機能であるブックマーク登録をはじめ、過去に配信された記事も参照できるなどの機能があって良い感じです。メールは停止して、すっかりアプリへ乗り換えました。

アプリ版『Gunosy』もこれまで同様、簡単に利用できます。アプリをダウンロードして、自分のSNSアカウントと連携するだけ。程なくすると、Gunosyがさまざまな情報元から記事を集めてきてくれます。私がグルメ系の記事を好むのもGunosyにはお見通しのようです。ありがとう。

この情報元の多様さもGunosyの良いところ。さまざまなところから拾ってきてくれるので、興味のある情報に出会いやすいのです。しかも、使えば使うほどGunosyの精度は上がっていくのだとか。アプリの紹介ページにある「情報収集に革命を」の言葉も、あながち大げさとはいえないでしょう。

…でも、使っているうちに思うところがありました。「ちょっとだけ、惜しいな」と。

インストールしているアプリへのリンクを作成してくれるiPhoneホーム画面共有サービス「appetite.io」

「appetite.io」はiPhoneのホーム画面のスクリーンショットからインストールされているアプリのリンクを抽出してくれるサービスです。ホーム画面のスクリーンショットにアプリがたくさん並んでいます。そのアプリへのリンクを作成してくれるサービスです。共有機能もあるので、こんなホーム画面でこういうアプリ入れているよというのが簡単に友人に教えられます。

以下に使ってみた様子を載せておきます。

なぜ500円で出来る? 話題のフォトブックサービス「TOLOT」の工場で聞いてきた

以前にもライフハッカーで「ワンコインで文庫本サイズのフォトブックを作成できるサービス」として採り上げたのが「TOLOT」です。A6文庫本サイズ全64ページのフルカラーフォトブック(写真だけでなく140文字までのテキストも挿入できます)が送料無料の500円(!)で作れる、オトクで楽しいサービスと紹介しました。

制作の流れとしては、TOLOTの専用アプリで写真をレイアウトして、100種類以上の表紙デザインから気に入ったものを選ぶだけ。表紙はシンプルなものをはじめ、人気のご当地キャラとのコラボなどもそろえる多彩なラインアップ。専用アプリはPC、iOS、Androidと用意されており、デバイスを問わずに使えるのも良いところです。もちろん、安かろう悪かろうではなく、品質が優れているのもTOLOTが支持されている理由です。

作り方の手順などは公式サイトで詳しく見られますので今回は割愛しますが、TOLOTの謎は価格ではないでしょうか。他社と比べても圧倒的にお値打ちですが、なぜ500円で出来るのでしょう? ギモンに思った私は、この度お願いして工場を見学させてもらい、株式会社TOLOT代表取締役社長の末松亜斗夢さんにそのヒミツを伺いました。

iPhone&iPadのパスコードをさらに強力にするワザ

大事なメールに思い出の写真、さらには銀行口座すらアプリで管理できるので、iPhoneやiPadにパスコードを設定している人は多いと思います。以前にも、「個人情報の宝庫『Facebook』と『スマホ』をハッキングされないための対策」を採り上げました。記事中には「身近な人がパスワードやパスコードを破ろうとしている場合は、画面に付いた指紋や指の跡を見て、どの数字が押されているかを確認し、あとはその数字を何パターンか組み合わせて見破る」とありましたが、そう言われてしまうと数字4桁だけの「簡単なパスコード」ではたしかに心もとない…。

iPhoneやiPadを守るために、パスコードをさらに強力にしてはいかがでしょう。テックブログ「Digital Inspiration」がオススメしているのは、パスコードにアクセント文字を混ぜるというワザです。