今は、比較的時間にバッファができているので時間の使い方について考えることが多くなっています。
時間が本当にないときは、時間が追われるというか、プロジェクトで追われて死にそうになるけど、その都度、仕事や家庭などの整理の方法を実践して、これは時間がないときは全く役に立たないとか、短時間で整理でき、頭がすっきりするなどのノウハウが蓄積されてきていると思う。
我が家もgoogle appsを活用し、google カレンダーを活用しているが、一番のよい点はあいている時間をパッとみただけで
わかる。たったそのことが次の行動に大きく変化があると信じています。そしてそれを一週間、一ヶ月、1年と続けて行くと時間の使い方の反省が出てくると思います。
ドラッカーも『プロフェッショナルの条件』の中で次のように述べています。
継続して時間の記録をとり、その結果を毎月見ていかなければならない。最低でも年2回ほど、3、4週間記録をとるべきである。記録を見て、日々の日程を見直し、組み替えていかなければならない。半年も経てば、仕事に流されて、いかに些事(さじ)に時間を浪費させられていたかを知る。