早起き、ダイエット、ToDo…容赦なく目標を達成させる選抜アプリ

意志の力を、自分でふるい起こすのはなかなか大変。時には、「厳しくしてもらうこと」が役に立つ場合もあります。そうされるのが好きなタイプなら、ダイエットや目覚まし、悪い習慣をやめようとするときに、ビシバシやってくれるアプリがたくさんあります。

キビシイ方法を使わずに問題を片付けられればいいのですが、誰にでもできることではありません。時と場合によりますが、いい習慣を身につける一番の方法は、みんなの前で宣言してしまうこと。できなかったら恥ずかしい状況を作ってしまうのです。それよりもっとキビシイ方法がいい人のために、今回はオススメのアプリを紹介しましょう。

快眠アプリ『ドリミン』の「科学の力」で眠りの世界に!

計5種の自然由来のサウンドを「リラックス」「深い睡眠」「瞑想」といったモードにカスタマイズし視聴することのできる快眠アプリが『睡眠アプリ~ドリミン~』です。癒し音系のアプリは多くありますが、自分の必要とする脳の状態に音を自由にカスタマイズ・視聴することができるというコンセプトはなかなか画期的です。

主なメニューは左から「Preset」「User」「Custom」「Timer」の計4つで、各項目をちょっと順序を変えて説明すると…

「Custom」…冒頭に書いたように、好きな音と自身が現在なりたい脳の状態を組み合わせ(例えば、「雨音+瞑想」といった具合に)音をカスタマイズするモード
「User」…「Custom」で保存した音声を視聴することのできるモード
「Preset」…アプリ内にあらかじめ用意されている音と脳波を視聴することのできるモード
「Timer」…その名前の通り、タイマー。1~99分まで設定可能

といった感じです。脳波とか脳の状態と書いていますがどういうことかというと、右耳と左耳で、それぞれ違った周波数の音声を流し、そこで生まれる周波数の差によって、人間の脳は「リラックス」「深い睡眠」などの状態に近づこうとするとのことで、アプリ説明文によれば「バイノーラルビート」とか言うそうです。

「Custom」をタップすると、さらに「サウンド」「脳波」と項目が分かれるのでまずサウンドを。どれも耳に心地良いサウンドが計5種類用意されていますが、筆者がとりわけ「いいね!」と感じたのが川のせせらぎです。源流から水がちろちろと流れるようなその音は、目をつむるとその情景を喚起させます。

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「壊れてよかった!」スマホなしの生活を3カ月続けたら戻れなくなった理由

RubyデベロッパーであるSimon H. Eskildsenさんは、先日不注意で自分のスマートフォンを壊してしまったそう。普段なら落ち込むところですが、これが自身の生活を振り返るきっかけとなったのです。彼はなぜ「スマートフォンが壊れてよかった」と思ったのでしょう?

去年の11月、ランニング中にiPhone 4を落とし、スクリーンが割れてしまいました。新しいiPhone 5を買いに行こうと最初は思ったのです。でもその前に、少なくとも1カ月スマートフォンなしで過ごしてみて、自分がどのくらい依存しているのか探ることにしました。

スマートフォンを使うようになったのは5年前から。最初がiPhone 3で、それが3GSに、さらに4に替わりました。iPhone 4が壊れて、そのままなら5を手に入れていたでしょう。でも振り返ってみれば、壊れて良かったのだと思います。

ナイトライダー実現か!? Nexus7を使ったカーDIYプロジェクト

ナイトライダー仕様のNexus7を車のダッシュボードにマウント。それはまさしく愛に導かれたDIY力の結晶です。Google Music、ナビゲーション、地図、その他のお気に入りのアプリを車で使うための方法としては紛れもなく最強の部類に入るセットアップとなっています。

3×3ホーム画面~究極のホーム画面を求めて

米Lifehacker読者のAlex Mさんは、ほぼ3×3グリッドのアイコンのみで構成した究極なまでにミニマルなホーム画面を作成。

時としてミニマルなホーム画面はやり過ぎ感が否めないこともありますが、このAlexさんのホーム画面は、シンプルさと頻繁に使用するアプリへのアクセスの良さが共存したバランスの良い仕上がりになっています。このホーム画面の作成には下記が必要です。