ブラジル出発

9/17 6時15分 これから成田に行くために地下鉄に乗る。

いろいろ準備を進めてきたが、出る直前にGさんからのメモを発見。
朝から電話をして、地下鉄のところで待ち合わせをして、無事Gさんとの打合は完了。
そして、7時45分発の成田行きの飛行機に乗り、9時半ごろ成田に到着。
第一ターミナルに到着したが、私がのるデルタ航空の飛行機は第2ターミナルなので新しいターミナルのduty-freeが見れなくて残念でした。
古いターミナルは天井が低い分、古くせまく感じられた。
搭乗手続は時間がかかり、1時間ほど待ち、12時に終わり、お寿司のお弁当を食べた。
第2ターミナルも本館と別館があり、PCを使いたいのでいろいろな場所で充電をして歩きました。
3時に飛行機に乗り、眠っているうちに飛行機は無事離陸し、シートベルトのサインが消えていた。
隣の人はブラジルの日系人の男性で茨城に住んで1年半働き、帰るとのこと。
今週号の日経ビジネスが出稼ぎ外国人がいなくなるという記事だったのでとても大切だと思った。
いろいろ気さくに話ができ、いい人だった。
飛行機は今回デルタ航空を使ったが、JALと比べると倍くらいの開きがあった。しかし、CA(キャビンアテンダント)は2倍増量の大サービスだった。イメージは飛行機ではなく、旅館の仲居さんのようなイメージでしたね。
ブラジルのサンパウロの空港で無事に母と会えるか不安な私よりももっとすごい人がいました。
73歳のご夫婦でポルトガル語はまったくできず、イグアスで息子さんと待ち合わせということでした。
何事も自分が一番つらい境遇にいるわけではないと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です