朝早く起きて、自分の身の回りの整理をしましたが、衣類の入ったスーツケースが出てこないため、数枚の衣類で過ごしました。昨日ランシングに到着したときにbaggage clam のターンテーブルが4人の荷物のうち3つもスーツケースがなくなったのでそのことについて書いておきたいと思います。
私がスーツケースがなくなったのは、今回初めての経験でした。しかし、いろいろな友人に聞いたところよくあることなんですね。本当にびっくりです。帰りからは、大切なものは手荷物で持ち込むことにしようと思いました。
飛行機でよく外国人が大きい手荷物をもって入ってきていますが、実は、荷物がなくなるのかわかっていて、機内に持ち込んでいるんですね。今回の本当に凝りました。ユナイテッド航空のアメニティをもらってもうれしくないですね。
荷物の紛失は、旅客についてもそうですが、航空会社についてもコストがかかるので、きちんと整備して、荷物が届くシステムを作ることが大切なんでないかな?アルコールの無料サービスをやめる前に、こちらを見直した方がコストダウンにつながるのではないでしょうか?そしたら、航空会社が翌日にお客の荷物を運ぶ費用がなくなるのに。航空会社は荷物の重量を気にするが頼んでもいないところに荷物を運ぶお金があれば、もう少し、重虜を増やしてくれてもいいのに、本当に不思議ですね。
結果として、carolさんがユナイテッド航空に電話してくれて全員の荷物が無事届きました。
今回の研修生で朝7時から朝食が食べれるということで行ったらあまり食事がなく、やはり、もう少し遅い方がよかったようです。
10時にkimiさんが寮に迎えにきてくれ、オリエンテーションと学内の簡単な説明を受けました。
そして、午後からはplacement testでした。本当に眠かったです。びっくりするほど、熟睡できましたが、結果は予想できるような感じがしますが、Toeicよりさらに悲惨な感じがします。
夕方Oissというところに行き、到着の報告に行ってきました。ここでも学生が手続きをやっており、ここの大学は職員はいるのかなと思ってしまうくらい学生の自治が感じられます。
夕方5時半〜10時くらいまでPATさんの車でcarolさんのお宅に訪問してきました。
とても楽しかったです。平屋のお宅に広い芝生の庭とボートとボートハウスがあるとてもすてきなお宅です。
ご主人のjackさんは木でテーブルやカヌーを作るのが大好きな方です。
私は、ナパバレーのおいしいワインをいただきました。
そして面白かったのは、リバークルーズです。すばらしい環境に驚きました。
帰ってきて、環境がかわったせいか、体調を崩しそうだったので、葛根湯を飲んで寝ました。