新年の手帳

ここ10数年、日本のマンダラ手帳を使っていますが、
この手帳のいいところは、目標管理ができることと、
全体から個別に入っていけるところが一番いいところ
です。
しかし、1年分のメモやいろいろな打合せの内容を書くと
なるとスペースが不足しています。
そのような人にも日間マンダラチャートもあるのですが、
海外にいると入手が大変なので、他のノートなどで代用が
できないか工夫しております。
去年は、A5の紙にプリントして自作しましたが、今年は
どうしようか悩んでいたところ、お客様からブラジル仕様の
手帳をいただいたので、それをうまく工夫して使おうと
考えております。
縦の時間軸は実施した内容を記入して、横にマンダラ手帳の
ようにA健康、B仕事、C経済、D家庭、E社会、F個人、G学習、
H遊びというように書いていこうかと思っております。
昨年は、手帳の書くスペースが小さかったり、いろいろな
ノートを持ち歩き、仕事の資料をまとめるのにどこに書いた
のか分からなくなってしまった。今年は、ある程度一元化
して情報を管理したいと考えています。

今年は予定とタスクを分けて管理することになりそうです。
手帳は、自分にとってかけがえのない秘書であり、助言を
くれる親友のような存在です。なので色付けや万年筆のような
インクでいろいろと工夫できるのは、うれしいです。
前にGOOGLEカレンダーで予定を管理していたが、予定を入力
たびになんだか嫌な気持ちになってしまうので、それから
予定を「作る」ための紙の手帳を使うことにしております。
なぜか紙の手帳のほうが予定が入ると楽しい気持ちになるのは
なぜだろう?
それとデジタルでは、なかなか俯瞰というのが難しく、入力を
していると、仕事から始まって仕事で終わってしまい、家のこと
など忘れて、しまっていることがあるので、今は、アナログ×デジタル
で予定、行動を管理しています。

去年は、一つの手帳に4行日記を書いていたんですが、今年は、
このブログもここ数年更新が滞りっぱなしなので、日々に気づき
などを口述筆記で書いていこうかなとおもったりもしています。
やはり、インプットだけでは、消化不良になってしまうので、
アウトプットを大切にしていきたいと思います。