証券会社風。株価をブラウザにリアルタイム表示するChrome拡張機能

「アベノミクス」が今年の流行語大賞を獲るかもしれない2013年。活況を呈している金融市場のニュースを新聞・雑誌等で目にすることが多くなりました。本屋の経済誌コーナーに行くと、気が付けばほとんどの雑誌の表紙に「株式」とか「FX」といった文言が書かれています。

『Finance Toolbar』は、現在の株価を証券会社の店頭風に表示できるChrome拡張機能。海外製のアプリなので残念ながら日本の市場には対応していませんが、日経平均株価や円相場などを表示することが可能です。投資家の方にも、投資家気分を味わいたい方にもオススメします。

そのAndroidアプリはなぜ大量の「アクセス許可」を求めるのか

ライフハッカー編集部さま

Chrome拡張機能の「アクセス許可」に関する記事を読みましたが、Androidアプリの場合についても教えてください。どのアプリ開発者も、私の端末にすごくアクセスしたがっているように見えます。ただ単にデータを抜き出したいだけではないでしょうか? 本当に必要なのでしょうか? 

Androidに疑心暗鬼より

Androidに疑心暗鬼さんへ

Androidアプリの「アクセス許可」は開発者にとって最良の友であり、同時に最悪の敵でもあります。信頼できる企業や開発者が手がけた優れたアプリであっても、そのいくつかは、基本的な動作のためにかなり踏み込んだ許可を必要とします。

とはいえ、Androidのマルウェア対策について賛否両論がある状況では、新しいアプリのインストール時にたくさんのアクセス許可が求められるだけでぞっとしてしまいますね。どうすれば安心できるようになるか、一緒に考えてみましょう。

超リアルな小宇宙をスマホで堪能できる『ポケットプラネッツ』がステキすぎる

スマホで超リアルな宇宙旅行を楽しめる宇宙シミュレータが『Pocket Planets Lite(ポケットプラネッツライト)』です。

太陽系内の土星や水星、火星、などなどあらゆる惑星同士を自由に行き来でき、惑星表面をグルグル回したり拡大・縮小したり、時間を進めたり戻りたりすることで各惑星の回転の様子を楽しめたり…と、「ポケットプラネット」という言葉はダテじゃないな、と思わせる素晴らしさです。

電源が使える場所探しに使えるアプリ『地図マピオン』

移動中に急に電源が無くなったり外でちょっとした仕事をしたりする際、「電源の使えるカフェ・施設(電源カフェ)」の場所を調べたいと思うことがあるでしょう。電源カフェを調べる方法はいくつかありますが、アプリによっては場所が正確に表示されないものや、すでに閉店してしまっているお店が未だに表示されてしまうものがあります。できれば正確な地図で電源カフェの場所を知りたいところです。

そこで、電源のある場所を正確に表示してくれるアプリ『地図マピオン』を紹介します。昨年iOS標準の地図アプリが正確に表示されない問題が起きたのは記憶に新しいと思いますが、この地図マピオンはApp Storeにて「おすすめ地図アプリ」として紹介された実績があるアプリです(参考:App Storeに「選抜」された地図アプリ5選)。スマートフォン用サイトもあるので、iOSユーザー以外の人でも利用できます。

ガラスにメモをとるような透明メモアプリ『透過メモ』

好きなときにステータスバーからさっと透明なメモ帳を引っ張り出して、画面を見ながらメモを取ることのできるアプリが『透過メモ』です。

拡大・縮小が可能だったり、半透明だったりするメモアプリは結構見たことがありますが、このアプリの場合、まっ透明。画面にガラスを乗っけたみたいに完全に透き通ってるので、いちいち縮小して別の場所にメモを移動させたりといった手間がかかりません。