iPhoneの見られたくない変換予測をリセットするには

iPhoneの予測文字変換機能ですが、変換すればするほどによく使う文字を学んでくれる、とっても便利な機能ですね。よく使う文字が頭の一文字を入れただけで出てくれるので、iPhoneの文字入力の速度アップが図れます。

しかし、それは反面、過去に入力した文字がばれてしまうことでもあります。iPhoneって人に貸したりしないものだから、プライベートな情報で満載。とくに変換の履歴って自分の隠された一面をみせてしまいますよね…あんな文字やこんな文字が、頭の一文字を入れただけで出てきてしまうんですよ! 

例えばiPhoneをひとに見せながら検索する時、iPhoneでプレゼンをおこなう時、なにかのはずみで見られたくない文字が予測変換にあがってきたりして、人格を疑われる可能性も…

そんな時には、予測文字変換のリセットが有効です。

スマートフォンは生産性向上ツールってホント?

私がiPhoneに入れてしょっちゅう利用しているアプリケーションは『Drafts』というメモアプリだけです。生産性をアップしてくれていると思います。それを除けば、iPhoneを生産性向上に役立てるような使い方はまったくしていません。電子メールの整理やToDoリストの管理をすることもありませんし、カレンダーのチェックすらしません。

そこで私は考えました。「スマートフォンは本当に生産性に役立つツールなのだろうか?」と。

電話しながらちょっとしたメモをとれるアプリ『ポータルウインドウ』

Android:『ポータルウインドウ』はその名の通り、ステータスバーからいつでも呼び出せて、入力窓に、語句や電話番号、地名などを入力し、コールや地図表示、グーグル検索といった操作を瞬時にしてくれる便利アプリです。

その他コピペ機能なんかもあるので、たとえば通話中にメモしたい事柄などがあったら、本アプリを呼び出してサッとメモしつつ通話、といった使い方もできそう。

iPhoneをライブハウスにしてくれるアプリ『StagePass(ステージパス)』

iPhone:『StagePass (ステージパス)』は、お気に入りのアーティストが、世界各国のライブハウスで演奏しているかのように聴けるアプリです。

各国のメジャーなライブハウスが、アメリカを中心に、現時点で54か所も登録されています。そして、iPhoneに入ってるお気に入り曲が、各ライブハウスによって異なる「音の空間の微妙なニュアンス」に合わせてイコライジングされます。

Googleカレンダーとも同期するAndroid自動設定アプリ『Silence』

『Silence』は、あらかじめ指定した時間に、着信音やワイヤレスの設定を自動で変更できる便利なAndroidアプリです。非常にシンプルなUIが評価されています。最新版ではGoogleカレンダーと同期して、マナーモードの自動設定、モバイルデータ通信やWiFiのON/OFF切り替えなどができるようになりました。