カテゴリー: つれづれ日記

今日は、クラコフの南東約１５Kmの所にある小さな町ヴィエリチカ。この町の地下には、１２５０年頃から１９５０年代まで稼働していた世界有数規模の岩塩採掘場が広がっている。
１９７８年にはユネスコの世界遺産に登録された。

今日は、デュッセルドルフでの会議に出席するためにヴロツワフの自宅を4時に起きてワルシャワ経由でデュッセルドルフに向かったが、ワルシャワでデュッセルドルフ行きの飛行機が2時間待機、理由はデュッセルドルフの霧のため天候不順とのこと。しかし、空港のホームページをみたところ、皆着陸しており、結局飛ばなかったのは私の飛行機だけでした。次の飛行機に変更するのにも大変一苦労で、係員も皆違うことを言っている。
そこで次のフライトまで６時間もあるので、ワルシャワのショパン博物館にいってきました。

2009年にも来たが、とんぼ返りであり、どのような日程で来たのか、1年前のことを覚えていない。
本年はヴロツワフから日帰り便は難しく、1泊できたので少し余裕があった。今年は、ポーランドにいたので、ハンブルクのペンショーにこれたけど、チェコにいたら、今年は、秋祭りと重なっており来ることはできなかったでしょう。
今日、このペンショーに来ることでユーロボックスの藤井さんとお会いすることができた。藤井さんの商談を見ていたらとても早いそして、すごい量のペンを購入している。私は決してマネはできないが、何が売れているのか、求めている商品は何かをしることができることはとても興味深い。
日本では、やはり、ヨーロッパのペン、モンブランやペリカンのペンは人気があるんですね。
私もヨーロッパに来て、いろいろな都市に来てそのたびにいろいろペンを購入してみたが、なかなか使うペンは限られてしまいますね。
そこで重要なのが自分で使うためのペンを購入することであり、使わないようなペンは我慢することが大切ですね。

最近は手紙を書くことも少なくなり、筆記具が活躍する場所が私の中でも少なくなっている。
それでも毎日たくさんのサインをするのでかなり使っていますが本当はもっともっと上手にたくさんいろんなことを書きたいです。